竹の会の活動は地元紙ライニシェポスト今まで幾度と取材・掲載されております。
竹の会についての新聞記事
Anmerkung zum Bild:
Die Vereins-Vorsitzende Yoko Ophei-Saito (li.) blieb der Liebe wegen in Deutschland. Journalist Hiroshi Takagi (71) gibt eine Zeitung heraus, die von Japanern in ganz Deutschland gelesen wird. Auch er gehört zu dem Verein, der sich vor allem um Senioren kümmert. FOTO: Bretz, Andreas
日独友好賞
竹の会会長が「日独友好賞」を受賞 2011/12/1
ベルリン日本大使館にて「日独友好賞」の表彰式が開催され、竹の会会長・オプハイ斎藤陽子が出席し、表彰されました。
「日独友好賞」は日独交流において、いわゆる草の根運動を献身的に行ってきた人で、日独関係で様々な奉仕活動に長年貢献している功労者や日独関連組織で長年にわたり献身的に貢献した人、日独交流の懸け橋となるべく活動を続けてきた人に与えられました。
オプハイ会長は今年春に、竹の会と提携しているディアコニー福祉団体・オーバーカッセル施設長であるヴィーンス氏からこの賞の候補者として推薦され、この度受賞の栄誉に輝きました。
オプハイ会長の「日独友好賞」受賞は竹の会の活動が日独交流のかけ橋として日独双方から公に認められたことと理解し、竹の会会員一同、これを励みに会の目的とするところに向けて、さらに一層活発な活動を展開していきたいと思います。
以下、オプハイ会長のメッセージ・・・
「日独友好150周年を祝し、同じく創設150周年を迎えたロバートボッシュ財団は日独友好に貢献した人または意図する人たちに対し、日独友好賞を授与した。
ドイツ大使館には60人の受賞者が参列し、皆少し緊張した面持ちではあったが、友好的な雰囲気の中で受賞者の一人一人に表彰状が手渡された。神余大使からはおめでとうの言葉に続き「竹の会」が頑張るように、との激励を受け感激した。受賞者の多くはドイツ人たちで、特に若い世代の姿が目に入った。きっと今後の日独交流の架け橋として期待される人たちであろう。」
Text der Urkunde:
Deutsch-Japanischer Freundschaftspreis
Hiermit verleiht die Robert Bosch Stiftung
Yoko Ophei-Saito
für freiwilliges Engagement und ehrenamtliche Arbeit für die deutsch-japanischen Beziehungen den Deutsch-Japanischen Freundschaftspreis.
Mit diesem persönlichen Einsatz hat Yoko Ophei-Saito wesentlich zur Pflege und Vertiefung der freundshaftlichen Beziehungen zwischen Deutschland und Japan beigetragen.
Berlin, den 1. Dezember 2011
(Unterschrift)
Dieter Berg
Vorsitzender der Geschäftsführung Robert Bosch Stiftung GmbH
2018年6月8日 デュッセルドルフ総領事より日独交流功労者として表彰
竹の会e.V. 代表オプハイ斉藤陽子は去る2018年6月8日、デュッセルドルフ総領事公邸における夏のレセプションにて日独交流功労者として表彰状を受理した。今回の受賞は日独交流に貢献し10年以上活動してきた団体授与され竹の会のほか、ケルンに所在する「天理文化工房」、アニメメッセ「ドコミ」で活躍する組織が対象, 日本クラブ会長から各組織の紹介があり、 市長始め NRW州議会の議長、議員、近郊市町村のVIP の方々が列席する中で多くの方々の祝福を受けた。竹の会会員一同、今回の受賞を心からよろこび感謝している。
在デュッセルドルフ日本国総領事館のホームページにも記載されている。