2022
- 竹の会の各種定期活動はコロナワクチン普及しつつある中で慎重に再開する
- オンラインによる講演会が各都市友の会組織との共催で頻繁に開催される。テーマ:健康・心・うつ・認知症予防に関するテーマなど多彩に!
- 緊急時のみならず 人生に不可欠、備えておこう「さよなら私」竹の会ファイルを中心とした勉強会実施
- 原サチコによるパフォーマンス「ヒロシマサロン」(デュッセルドルフ市立劇場)へ竹会員ゲスト参加
- Jamsnet ドイツに協賛し「山あり谷あり国際結婚」について学ぶ
- アジサイ祭りに代わり地域で祝う「七夕祭り」を開催、3年ぶりに日独老若男女・子供らと集い大いに楽しむ。収益はウクライナ支援へ
- ウクライナ子供のためのチャリティコンサートを他の公益団体と共催で実施、反響を呼ぶ。会場はデュッセルドルフ総領事公邸にて
- 日独人(F-W・ライフアイゼン/賀川豊彦)で接点のある町Hamm市へ日独組織で表敬訪問。
- 市長はじめライフアイゼン博物館館長等からの歓迎を受ける。
- 「コロナ禍」における暮らしの変化高齢者インタビュー調査に竹会員協力する。
- Keyworker との共催による遠足イベント3回実施(Benrath庭園博物館、Hattingen/Henrichschütte 溶鉱炉視察, Aachen ドーム見学)それぞれに参加者多数で好評
2021
- コロナパンデミック2年目、活動は多くの支障の中で展開される
- 寄り合いZoomで出会いの定期活動継続 コミュニケーションの場はオンラインへ移行
- ワクチン接種キャンペーンを受けワクチン情報提供、接種手順、体験談(日本語)など迅速に対応(ホームページへ公開)
- オンラインによる各種講演会を共催する(コロナ禍における健康維持テーマをメインとして)
- 外務省よりコロナ感染予防事業支援を受け、講演会シリーズ開催する。参加者多数、反響を呼ぶ
- 日本コミュニティとの協力関係強化(総領事館、日本クラブ、日本人学校、日本商工会議所etc)
- 日独文化交流ワークショップ「書道」「いけばな」実施
- 地元組織(Keyworker e V.)との協力プロジェクト「日独の出会い」展示会開催(於:惠光ハウス)
2020
- 2020年初頭の新型コロナウィールス発生情報に緊張が高まる
- 3月中旬突然のロックダウン宣言により活動拠点を失う。
- 市場のマスク不足に伴いマスクの手作りボランティ活動を開始、市長による感謝の会へ招待受ける。
- デジタル化に備えて会員共々オンライン化対応に挑む(スマホ教室実施、Zoom操作など)
- 会員向けニュースレター発行(1〜48号発行)、新型コロナウィールス各種情報の迅速、かつ正確提供に努力
- 規制の中で模索しながら活動を展開(戸外での出会い、ラジオ体操、オンライン講演会参加奨励活動)
- 他都市「友の会」組織と協力し、多くのオンライン講演会を共催する(日独法律セミナー、介護、免疫など
- 相互支援活動として会員元気コールの実施
- 会員同士のオンラインによるコミュニケーションの定着
2019
- 地域社会と地域在住邦人との接点としての役割(共同事業の成果)はさらに広がる。
- 和食を楽しむ会の発足
- 高齢者向けスマホ講習会の実施
- 施設訪問子供達の川柳作品に対し「竹の会賞」を授与。
- 地域のイベント第10回 「あじさい祭り」の再開、バザーを併設し好評
- 福祉事業関係者からの問い合わせおよび訪独団の件数の増加(千葉県、札幌市、福井県からなど)
- 日本元号改正の時期を捉え美智子上皇后陛下自選による和歌集(独語出版)朗読会開催
- 「日独の出会い」をテーマにKeyworkerOberkasselplusと協力しプロジェクトに参加。2021年展示予定
- 竹会員が認知症患者と家族、市のサービスネットワークをつなぐ橋渡し役の資格を取得。
2018
- 定期活動は順調に継続される。ピアノコンサート開催
- 竹の会創立10周年記念誌完成
- 健康講座:コレステロール、耳の健康、各種講演会:葬儀に関して、認知症センターの機能についてなど
- 終の住処をどう考える?会員へのアンケートを実施。また会員同士の相互支援活動の開始
- 恒例あじさい祭り(第9回)実施、シニアデーに出展
- 内閣府青年リーダー派遣団とのミーティング実施 /その他学生など受け入れミーティング
2017
- 定期活動は順調に継続される。ピアノコンサート開催
- 竹の会創立10周年記念誌完成
- 健康講座:コレステロール、耳の健康、各種講演会:葬儀に関して、認知症センターの機能についてなど
- 終の住処をどう考える?会員へのアンケートを実施。また会員同士の相互支援活動の開始
- 恒例あじさい祭り(第9回)実施、シニアデーに出展
- 内閣府青年リーダー派遣団とのミーティング実施 /その他学生など受け入れミーティング
2016
- 定期活動(例会、よりあいCafe,折り紙、独日文化交流、コーラス、太極拳etc.)の継続
- 講演会:Grundsicherung、目の健康 文化講演会:和食、DVD鑑賞会
- デュッセルドルフ市 Nacht der Museum にて 竹の会 折り紙ボランティアとして出展
- 第8回 あじさい祭り終了
- 竹の会創立10周年記念パーティ開催
2015
- 第7回 お隣会協力を得て世代/国籍/文化を超えたあじさい祭り
- 定期活動の他 コンサート、文化講演(落語、映画会と講演、伝統工芸漆、平等院など)
- 専門家の交流実現(日本から研修生、ドイツから実習生派遣のお手伝い)
- デュッセルドルフ市 Stadt Museum “Demenztag” にて 竹の会の広報活動
- 講演会 法律セミナー「ドイツ相続法改定」
2014
- 会員から介護士第1号、第2号誕生 日本文化を背景をした介護へ一歩前進
- お隣会、ボランティア活動、よりあいCafe などが定着する
- 「詩と朗読と歌の会」に代わって「独日文化交流会」スタート
- zentrum plusOberkassel 企画「思い出トランクプロジェクト」に参加
- 某会員によるピアノ寄贈により DSH施設ではコンサートが頻繁に開催されるようになる
- 講演会/文化講演会/コンサート,インナーマッスルトレーニングを定期的に導入する
2013
- 世代間コミュニケーション改善を目指して「お隣会」の発足
- 施設入居者と児童を結ぶボランティア活動の開始
- 第2回 東北震災支援のための慈善コンサート開催
- ”Bambusgartenfest ”日独交流パーティー 総領事公邸にて開催する
- 第5回 あじさい祭りに竹コーラス初出場
- 各種講演会、会員めための救命救急講座などの実施
- 講演会(独自/共催)を継続的に実施
2012
- 共同事業提携5周年を記念し桜の樹を寄贈。 植樹祭の開催
- 第2回 ベルリン在独公館長会議参加し、ドイツ各地友の会組織との連結図る。
- よりあいCaféの発足、(誰でも気軽にたち寄れるサロン)
- 一人の会員の死に出会う。葬儀、日本の家族との連絡等全面的に支援する
- 竹の会員 介護士目指してDSHにて職業訓練を開始する。
2011
- JC/独日協会より 活動奨励金を受理
- 第1回 東北震災のための慈善コンサート(総領事館、Diakonie後援) 被災地へ送金(2回)
- 竹の会会長ベルリンにて日独友好150周年記念賞 受賞 Robert Bosch Sstiftung in Berlin
- 各種講座/講演会を通じボランティアに関す知識の習得に力を注ぐ。
2010
- PC日本語環境整備(スポンサー:Diakonie)、
- 共同事業HP(bambusgarten-duesseldorf.de),竹の会HP www.takenokai.de 完成
- 第1回 ベルリン在独公館長会議へ参加
- 日独両国の高齢者をテーマにし各種共催講演会を実施する
2009
- 共同事業の覚書書にサイン (相談窓口開設)
- 竹の会にて総領事の講演、総領事公邸にて会員一同、ディナーのご招待受ける
- 第1回 あじさい祭り(地元4団体共催)の開催 総領事、JC会長、IHK/JC 事務総長列席
- 第1回 シニアデー(地域高齢者のための広報活動)へ出展
- 日本クラブ共催にて初の講演会 日本介護施設よりあい「宅老所」について
- 重度の要介護会員の支援活動
2008
- 総領事館より海外邦人の遠隔在住高齢化意識調査を委託される。
- 地域社会福祉連合会の正式メンバーとなる。
- 邦人の高齢化準備としてDiakonieと間で共同プロジェクトを立ち上げる。
- ケルン高齢化シンポジウムにて共同事業の紹介講演行う。
2007
- 竹の会、非営利公益登録団体として登録、 V.として活動開始
- 第1回 講演会 「高齢化福祉の動向と今後」 会場:惠光ハウス
- ネットワーク活動に参加(折り紙、詩と朗読と歌の会)