100 年ぶりに地球を襲った本格的なパンデミックは、ドイツの社会を大きく変えようとしていま す。コロナ禍は所得格差を拡大し、デジタル化を加速し、人々の働き方を大きく変えるだけでは ありません。議会制民主主義の在り方をめぐる議論が始まっているほか、右派ポピュリスト勢力 が政府のコロナ対策を批判することで支持率増加を狙うなど、不穏な動きもあります。ドイツ在 住 30 年のジャーナリスト、熊谷 徹氏に、欧州にとって戦後最大の危機を分析していただきます。
日 時: 2021 年 1 月 17 日(日曜日) 14 時~15 時半 (講演1時間、質疑応答 30 分)
演 題: コロナ危機はドイツ社会をどう変えるか?
講 師: 熊谷 徹氏 (ミュンヘン在住ジャーナリスト)
申 込: 2021年1月14日締切 お問い合わせ
共催団体:ラインマイン友の会、竹の会、DeJaK,ラインネッカー友の会、まほろば、Jamsnetドイツ