竹の会e.V. 代表オプハイ斉藤陽子は去る6月8日、デュッセルドルフ総領事公邸における夏のレセプションにて日独交流功労者として表彰状を受理した。
今回の受賞は日独交流に貢献し10年以上活動してきた団体授与され竹の会のほか、ケルンに所在する「天理文化工房」、アニメメッセ「ドコミ」で活躍する組織が対象, 日本クラブ会長から各組織の紹介があり、 市長始め NRW州議会の議長、議員、近郊市町村のVIP の方々が列席する中で多くの方々の祝福を受けた。竹の会会員一同、今回の受賞を心からよろこび感謝している。
会長より一言:レセプションの始まることには雨も上がり多くの来賓を前に賞状を手にしまた祝福の言葉も頂き大変栄誉に思いました。これまで一緒に歩んできた会員、また会を支えてくださった方々の顔を思い浮かべこの場を共有できたらどんなに素晴らしいだろうかという思いにかられました。同じ環境にいる仲間と楽しく活動、地域、世代とのつながりを重視し高齢化への準備、環境を整えることを目標にしながらどちらかというと地味な活動を続けてきましたがこのような場を得てわたくしたちの活動の重要さをさらに自覚させていただく素晴らしい機会になりました。