今やコロナ感染は世界を脅かしています。1〜2月ごろの対岸の火事の思いはあっという間に欧州に波及、またたくまにEUを制覇、日々の報道に目をみはる日々でした。ついに3月中旬にはメルケル首相の自粛と絆、そして感謝を忘れずに!という前代未聞の国民への呼びかけへ。誰しもが覚悟を決め、コロナ情報との葛藤を続けて早2ヶ月が経過しています。そんな中, 特に高齢者リスクグループとの交流の場である zentrum plus はいち早く閉鎖され、竹の会の活動も停止となりました。 外出規制の緩和が始まっているものの、いまだに人との交流を基本とする竹の会活動の再開のめどはたっておりません。
恒例あじさい祭りは 7月6日を予定しすでに何度かの準備委員会にて実施を検討していましたが今後の見通しがで立たず 中止が決定されました。
楽しみにされていた多くの方々の期待に応えられず大変残念です。今後の活動については詳細が判明次第お知らせいたします。