竹の会では チームで献立を考え手作りした和食を 会員、ご家族又は友人らと一緒に食を楽しむ会を実施しています。
今年第4回目の作って食べよう会が実施されました。会員から「食事会に参加して」のブログが寄せられました。
献立:サバの味噌煮、白和え、栗の炊き込みご飯、白菜の塩漬け、お澄まし、かぼちゃプリン
参加人数:18人(会員、非会員含めて)
お膳の主役はなんといっても圧倒的にすばらしいでき合いの さばの味噌煮 のおいしさでした。魚が量的にも十分あり、栗の重みが乗ったご飯と一緒になって、おなかいっぱいに満足しました。
レストランのコック会員と、職選びをまちがえたのではないかと思われるような料理達人の会長はじめ、助っ人会員たちのコンビがすばらしい連携で、キッチンの外でもスムーズに事が進んでいる光景は素敵だなぁという印象でした。
会長は自ら栗を拾ってきて皮を剥くという格別な食材準備をしたとのこと、会員たちと食を共にしたいという彼女の情熱がひしひしと迫ってくるのを感じました。
食後の自己紹介では、2人の韓国人から今の日韓関係に関する意見や、初めて参加した会員の食事会への印象などを聞くことができ、楽しい2時間があっという間に過ぎていきました。
今年最後の食の集まりでしたが、来年も食をとおして多くの会員と身内や知人との交流を続けることができたらとても嬉しいです。 オプハイ