8月2920189歳の時に広島で被爆した平田道正氏は、東京大学農学部を卒業、電気化学工業に勤務、1992年専務取締役退職。在職中から、広島の悲惨な歴史が忘れられず人々に受け継がれることを使命と感じ、自身の被爆体験を日本国内、国外で語り続けている。ドイツでは今年がはじめて。 核廃絶を主張し世界平和を訴えるこの講演会は、竹の会員I氏が主宰するギャラリーの後援、企画によるもので、クラブでは30名以上、ドイツ語通訳付で行われた恵光寺では100名以上の方々が被爆体験者の尊い証言に耳を傾ける。(K) SNSでこの記事を共有するPost navigationPreviousPrevious post:勉強会 Vollmacht委任状についてNextNext post:ハイデルベルグセミナー